行為そのものに「いい」や「悪い」は言えなくて、品質があると思うんです。ノマドワーカーの中に、「あいつの働き方いいねえ」とつい言いたくなるような人や、いい問いかけをしてくれる人がいれば「いいね」と言うと思うんです
例えば寿司が好きでも、まずい寿司はいらないじゃないですか。おでんが嫌いでも、おいしいおでんはおいしいかもしれない。“おいしい”か“まずい”かが大事で、ジャンルや方法は、案外みんなに平等に配られているものだから、問題じゃないと思います
ほんと、そうですね
働き方に正解なんてなくて、その人の状況や適正、「こう生きたい」とか「こう在りたい」っていう意志が反映されてこそのライフスタイルだと思うんですね
それを実現するためのツールや環境、考え方が多様になっていくのは本当に良いことなのだと思います
それ故に、どう生きるかを考えることは我々にとって大きなテーマであり、課題になってきているわけで
生きづらいと思うか、その可能性にチャレンジするのか
選択を楽しめたら良いのだと思います
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