3週間の戦いが終わりました、ツール・ド・フランス2014
とりあえずざっと振り返っての雑感……
- 落車に始まり落車に終わった3週間
- パヴェ区間の賛否(辛いけどエキサイティングではあった)
- エース不在でも存在感を見せたティンコフサクソ(M・ロジャース、マイカ!)
- パンターニに以来のイタリア人チャンピオンに感動(ニーバリ圧巻の強さ)
- トニー・マルティンが本領発揮!(TTの走りはまさに異次元)
- J・C・ペローの冷静と情熱(37歳にして初の表彰台おめでとう!)
カヴェンディッシュ、フルーム、コンタドールと主役たちが次々と去っていく中でどうなるものやら……と途中でテンションも下がりそうでしたが、結局のところ最後まで見続けて良かったと思える充実したツールだったと思います
そして、ブエルタ・ア・エスパーニャまでしばらく暇になったので、夜のランニングに精を出そうかと思う今日この頃